バルト三国の工芸品
2011年 01月 28日
リトアニア、エストニア、ラトビアこの三国がバルト三国です。
場所はバルト海ほとり(北欧の下、ロシアの一番ヨーロッパより)と説明すると
ほとんどの方が理解してくれます^^
日本人には馴染みの薄い国かもしれません
1年少し前に神戸のSUBARUさんでバルト三国の雑貨を拝見し魅了されました。
なんだか懐かしいような。。ほっとするようなそんな雑貨がいろいろ
素朴な感じは日本の古くから伝わる工芸品にも通じるような・・
今回届けてもらった雑貨も実用性のあるものも多く
またそのひとつひとつの物にちゃんと意味もあるものばかり
雑貨を通して丁寧な手仕事をし続けてる素晴らしいお国性も感じました。
ラトビア人はきのこ狩りに行かれるときに白樺の入れ物、籠を持っていくそうです。
きのこをモチーフがいろいろとあるのもその習慣があるからなんでしょうね~
バルト三国はロシアの横・・
少し変わったデザインのマトリョーシカボールペンも届きました!
ふたつき籠も今回人気でした(26日再入荷しました)
下の台はトレー代わりとしても使えいろんな用途に使えそうです。
卵型のSP入れ、デザインも細かくて素敵です。
4月のイースター時期には卵アイテムがたくさん作られるんだろうな~
ブレスレットもアームウヲーマーと合わせてみませんか?
一つ一つのデザインに意味があるそうです。
郵送したり、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうですね♪
手編みの手芸用品や刺繍などもお国柄感じます。
SUBARUの店主溝口さんがバルト三国に訪問した際手仕事の様子、
販売されてる場所、町並みを撮られた写真も飾ってます。
明日はハンガリー雑貨を紹介したいと思います。
*journalも更新しました。